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ICFフランジ対応使用ボルト及び締付けトルク一覧

フランジ 規格 形状 使用
ボルト
使用
締付け
トルク
(kg・cm)
締付け
トルク
(N・m)
締付け
回数
目安
トルク
(kg・cm)
目安
トルク
(N・m)
ICF-34 FH 固定 M4

22L
6 20〜30 2〜3 3 10・20・30 1・2・3
RH 回転
FT タップ M4

14L
ICF-70 FH 固定 M6

35L
70〜100 7〜10 50・70・100 5・7・10
RH 回転
FT タップ M6

20L
ICF-114 FH 固定 M8

50L
8 100〜150 10〜15 50・100・150 5・10・15
RH 回転
FT タップ M8

30L
ICF-152 FH 固定 M8

55L
16
RH 回転
FT タップ M8

35L
ICF-203 FH 固定 M8

55L
20
RH 回転
FT タップ M8

35L
ICF-253 FH 固定 M8

65L
24
RH 回転
FT タップ M8

40L
ICF-306 FH 固定 M8

70L
32 *
RH 回転
FT タップ M8

50L
ICF-356 FH 固定 M10

70L
200〜250 20〜25 4 60・120・180・240 6・12・ 18・24
RH 回転
FT タップ M10

50L
ICF-406 FH 固定 M10

70L
RH 回転
FT タップ M10

50L

注意:* 印はフランジメーカーにより穴数が違う為、注意してください。

フランジの締付け方法

フランジの締付け方法1 フランジの締付け方法2
番号を入れる。ボルト数が6・8の場合は2で割り、それ以外の場合は4で割った数字を入れる。
※上図の場合は、1〜4まで記載する。
対角線上の同じ番号を閉めていく(ボルト数が4で割れる数字の場合は、十字の形で締付けることになります。)
フランジの締付け方法3 フランジの締付け方法4
トルクを変えて締付け回数に従い、2を繰り返す。
(目安トルクを参照のこと)
※最後はフランジ間の隙間を確認してください。
1周回りながら、最後のトルクで締付ける。

注意点

フランジの締付け注意点
(注1)  ボルトには必ず焼付き防止剤をネジ部に塗布してください。
(注2)  フランジの外周(A)を揃えて閉めてください。
(注3)  フランジ間の隙間は、ベーキング終了後の増し締めの為に少し開けて置いてください。
(注4)  締付けトルクを表示してありますが、あくまで目安ですので注意してください。
(注5)  ガスケットの材料によって締付けトルクが違うケースがありますので注意してください。